こんにちは!両学長の著書『お金の大学』を読んで、コツコツと「人生の自由」を目指して行動している ぶちmum です🙋‍♀️

今日は【増やす力】投資|米国ETF編!

📋 今回の内容

    1.はじめに:米国ETF、私も買うべき?問題

    これまで投資信託編ではS&P500とオルカンを半々で積み立てる話を、高配当株編では日本の高配当株の沼にハマった話をしてきました。

    「リベ大の動画、VTIとかVYMとか米国ETFがよく出てくるよね…?私も買った方がいいのかな?🤔」

    投資信託もやってる。日本の高配当株もやってる。じゃあ米国ETFは?

    ——今日はこの疑問に、私なりの答えを出します。

    2.気づき:米国ETFは「2つの文脈」で出てくる

    リベ大の発信を追いかけていて、私がスッキリした気づきがこれです。

    米国ETFの話は、二刀流のどっちの文脈かで意味がまったく違う。

    1. インデックス投資の文脈 … VT・VTI・VOO など(→資産の最大化)
    2. 高配当株投資の文脈 … VYM・HDV・SPYD など(→配当金チャリンチャリン)

    動画ではテンポよく両方出てくるので、「米国ETF=なんか良いもの」とふわっと混ざりがち。でも狙いが全然違うので、分けて考えると答えが出しやすくなりました!

    3.①インデックスの文脈:投資信託で十分、と私は判断しました

    まず①。ここで出てくる米国ETFには、中身がほぼ同じ投資信託があります。

    • VOO(S&P500) ≒ eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
    • VTI(全米株式) ≒ 楽天・全米株式(楽天VTI)
    • VT(全世界株式) ≒ eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー=オルカン)

    リベ大でも「投資信託かETFかは目的次第」という説明のされ方をしています。

    ここでいう「投資信託かETFか」とは、中身(S&P500やオルカン)をどれにするかの話ではなく、同じ中身をどちらの“入れ物”で買うかという話。(未来の私も混乱しそうなので、書き残しておきます📝)

    私の中で整理すると、「少額からコツコツ・ほったらかし派」なら投資信託向き。

    • 100円から積み立てOK
    • つみたて投資枠で使える
    • 利益がファンド内で自動再投資される(複利が手間なく効く✨)
    • ドルへの両替が不要

    逆に、以下のような目的があるならETFの入れ物が向いています。

    • とことんコストを削りたい(VOOの経費率は年0.03%と、投資信託よりさらに低め。ただし為替・売買手数料で差が縮むことも)
    • 分配金を現金(ドル)で受け取りたい(投信は自動再投資されるので、手元には入りません)
    • 株のようにリアルタイム・指値で売買したい(投信は1日1回の値段でしか買えません)
    • ドルのまま資産を持ちたい

    私は完全に「ほったらかし派」。まだまだ初心者なので、為替やらドル資産までは頭が回りません!

    ということで、インデックスの文脈のETFについては、既に購入し続けている投資信託(eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー=オルカン))で十分と判断!

    VTIについてはS&P500と中身が8割以上重なるので、両方持っても“同じ的を二重に撃つ”ようなもの。買い足す必要はなし!というのが私の結論です。

    4.② 高配当株投資の文脈:日本株でやってる私に、米国を「足す」意味は?

    ②で出てくる米国ETFには、同等の投資信託がほぼ存在せず、投資の目的はあくまで配当金(不労所得)。

    日本の高配当株に関しては、高配当株編で書いたとおり、配当チャリンチャリンを実践中です。じゃあVYMやHDVを足す意味って何だろう?

    リベ大の発信を見ていくと、米国高配当が推される理由はこのあたり。

    • 株主還元の文化が厚い:数十年連続で増配を続ける企業も珍しくない
    • ETF1本で数十〜数百銘柄に分散できる:日本の個別株のように銘柄選定・管理をがんばらなくていい
    • 低コスト:人気ETFの経費率は年0.1%未満

    これを私なりに解釈すると——「日本株の配当に、米国という地域・通貨の分散を足せる」「個別株の目利きをETFに丸投げできる」が、米国高配当の価値なんですよね。

    日本の個別株選びの大変さ(指標チェック、50銘柄分散…)を体験した身としては、この「丸投げできる」はかなり魅力的です😂

    そしてもうひとつ、大事なアップデート。以前は「米国高配当はETFでしか買えない」が常識でしたが、今は楽天SCHDのように、米国高配当戦略を投資信託(円のまま・NISA成長枠・100円から)で持てる商品が登場しています。ドル転や確定申告のハードルが苦手で米国を避けていた人には、選択肢が広がりました。

    5.じゃあ、今の私は買う?——答えは「今は買いません」

    ここまで整理して、魅力もわかった上で、私の答えは「今は買い足さない」です。理由は3つ。

    理由1:私の75:25ルールが最優先🙅‍♀️

    高配当株編で告白したとおり、私は高配当株を買いすぎてバランスを崩し、「インデックス75%:高配当25%に戻るまで高配当はお休み」というマイルールの真っ最中。ここに米国高配当を足したら、また同じ失敗の繰り返しです。

    理由2:「増やす」フェーズでは配当が非効率

    リベ大でも、高配当はトータルリターンではインデックス(VTIなど)に劣後しやすい、配当には税金がかかるので“ただ増やしたいだけ”なら無分配のインデックスが効率的、と説明されています。

    今の私の主戦場は「増やす」。だったら追加資金はS&P500とオルカンに向けるのが素直です。

    理由3:米国ETFを直接買うのは手間もある

    二重課税(米国10%+日本約20%)、取り戻すには確定申告、しかもNISA内だと外国税額控除は使えない。分配金の再投資も手動。ドル建て取引なので、円→ドルの両替と為替手数料がかかる。

    「ほったらかしたい派」の私には、今あえて選ぶ理由が見つかりませんでした。

    その上で、将来「配当をもっと育てたい」フェーズが来たら、日本個別株に楽天SCHDや米国高配当ETFを足して地域分散——というのが私の頭の中の地図です🗺️ 道具は逃げないので、そのときに改めて。

    6.おわりに:フェーズと比率で決める

    米国ETFは「買わなきゃ損なもの」ではなく、目的が合ったときに効く道具でした。

    1. 増やすのが目的なら → 投資信託のインデックスで十分(私は続行!)
    2. 配当が目的なら → 米国は分散として魅力。ただし自分の比率ルールが最優先
    3. 今はETFじゃなくても → 楽天SCHDのような投信という入口もある

    「みんなが推してるから」ではなく、自分のフェーズと比率で決める。それが、沼にハマった私が学んだことです😊

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

    ※本記事は、リベ大(両学長)の発信を参考にしたぶちmum個人の解釈・実践記録であり、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。両学長ご本人の見解との完全な一致を保証するものでもありません。投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。